日本環境科学研究所とは?

ごあいさつ

日本環境科学研究所は、想立以来「自然と共生するための環境づくり」を理念として、研究開発業務を手がけています。
想立から二十有余年が過ぎ、人々の環境に対する意識は変化し、環境に配慮した製品の開発はごく当たり前のものとなりました。その一方で、人々のライフスタイルや考え方は多様化し、「自然と共生するための環境づくり」の実現に求められるものは多岐にわたります。

日本環境科学研究所は、特定の団体・組織に属さず、さまざまな分野・立場の人間が集まり、柔軟で独創的な活動を続けています。そのため、環境に関するさまざまな問題に対しても、やはり柔軟で独創的な対応が可能だと自負しています。
環境に対する意識が高まった現在においても、当研究所の理念には想立当時と変わらない意義があり、業務はいっそう重要になっていることを実感します。
「自然と共生するための環境づくり」の実現に、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

所長 髙谷 誠

研究所概要

名称 日本環境科学研究所 所長 髙谷 誠
所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16
連絡先 TEL:03-3813-0919(代表) FAX:03-3813-0935
e-mail bio@nihon-kankyo.com
主な活動
【研究開発】
  • 生物科学の研究開発
    • 有用微生物
    • 環境浄化バイオ
    • 健康改善
    • 衛生改善
  • 水環境浄化システムの研究開発
  • 環境改善機器類の研究開発
【環境調査】
  • 環境アセスメント
  • 自然環境
  • 生活環境
  • 社会環境
【受託研究】

環境コンサルティング

沿革

1990年
「自然と共生するための環境づくり」の研究及び開発商品普及のために想立
1995年
油脂分解バイオの商品化
1996年
トラップボールシステムの開発
1997年
トラップボールシステムの普及活動開始
衛生環境改善機器商品化
1998年
国内メジャー展示会出展開始
食品工場向け油脂分解バイオ供給開始
油脂分解バイオによる重油流出事故緊急処理実施
1999年
専門誌記事掲載「弁当工場の排水処理問題」
2000年
専門新聞記事掲載「注目のトラップボールシステム」
排水処理システム『SB-1EXシステム』 の開発
2001年
排水処理システム『SB-1EXシステム』 の普及活動開始
2004年
専門誌記事掲載「自然の力を蘇らせて水質を浄化するバイオ製剤SB-1」
2009年
消臭バイオの開発
2011年
東日本大震災被災地へ支援物資提供
2013年
HPリニューアル

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